発酵熟成肉 黒毛和牛「家バルセット5種」
内容量:黒毛和牛肩ロースス テーキ150g×2、鶏レ バーパテ100g、ライ麦パ ン30g×2、岩塩1g×4
規格:発送より60日保証
生産国:岡山産
牛ホルモンは鮮度が命!
処理されてからは、いかに早く処理するかがおいしいホルモンにするための秘訣です。
当社では食肉処理場に専属の常駐社員を派遣し、熟練された技術によって
処理・洗浄・冷却の工程を行い、毎日新鮮でおいしいホルモンを仕入れています。
1 タン
牛内臓の中でも一番メジャーな存在のタン。 先端は脂サッパリのコリコリ食感。
根元は脂のり良くやわらか食感。 焼肉に、ステーキ、煮込みに大活躍ですが、 石井食品のオススメは牛タンしゃぶしゃぶ!
2 ツラミ(ホホニク)
良く動く部位なので食感はかためですが、脂のりも良く旨味も強い。 焼肉にも煮込みにも活躍します。
3 ハツモト(大動脈)
名コリコリ、タケノコ。岡山県北ではヨメナカセとも呼ばれてます。
別名にある通りコリコリとした食感が楽しめます。 身が厚い部分には隠し包丁を入れます。
4 ハツ(心臓)
ビタミンB1、ビタミンB2、鉄分を豊富に含んでいます。 カットサイズを変えて、
炒めものにも焼肉にもお使い頂けます。 きめ細やかな筋繊維で食感も良く、 脂肪分が少なく臭味もないため食べやすい部位です。
5 サガリ・ハラミ(横隔膜)
サガリは脂少なめでサッパリ味、ハラミは肉の旨みたっぷりの部位です。
高タンパク質、ローカロリー、しかもやわらかいお肉ですので、人気の高い部位です!
一見赤身肉のように思われますが、肺にくっついている横隔膜なので内臓肉となります。
6 ミノ(第一胃)
第一の胃で一番大きい胃です。あっさりとした味わいにサクッとした歯ごたえ。
肉厚の上ミノは焼肉に、薄い並ミノは煮込みなどにも適してます。
7 ハチノス(第二胃)
第二の胃で内側のヒダがまるでハチノスの様に見える事からハチノスと呼ばれます。
食感はかたく、独特のにおいがあるため、一度ボイルしてから焼肉用にカットされます。
イタリアではトリッパと呼ばれ、トマトと赤ワインで煮込まれた料理が一般的です。
8 センマイ(第三胃)
第三の胃で内側に沢山のヒダがあり千枚あるように見える事からこの呼び名に。
食感はコリコリ、味わいはサッパリ。焼き肉はもちろん、もつ鍋にも最適です。
9 ギアラ(第四胃)
第四の胃で別名アカセンマイ。その名の通り淡い赤色をしている。
肉厚な身の中に旨味がぎっしりと凝縮されており、 ホルモン好きには外せない一品です!
10 レバー(肝臓)
鉄分、タンパク質、ビタミンA・B2が豊富な部位。 炒めもの、焼肉などはもちろんテリーヌやパテなど、
独特の匂いを取り除けば、この上ない一品になります。
11 ヒモ(小腸)
別名コテッチャンの名称で親しまれる部位。 脂が美味しく焼く時にも身から焼いて、
2/3程度に縮んだら返して脂を適度に落とします。 もつ鍋に入れると旨味たっぷり、甘みのある脂が最高のもつ鍋に仕立てます!
12 モウチョウ(盲腸)
少量の塩が入った沸騰した湯で茹でると、独特の匂いも抑えられ、やわらかくなります。
13 シマチョウ(大腸)
名前の由来は身に綺麗な縞模様が入っているから。テッチャンの名称で親しまれる、
内臓の代表のような存在。脂のしっかりと残っている物は焼肉に、 もつ鍋に。脂少なめは味噌煮込みや炒めものにも最適です♪
14 テッポウ(直腸)
肉厚でハードな食感で、脂は少ないですが濃厚でコクのある味わいです。
15 テール(尻尾)
肉質はかなり硬めですが、コラーゲンが多く含まれ、煮込むことでゼラチン化してホロホロっとした食感に♬
テールスープが定番料理ですが、輪切りにしたテールを焼肉にすることも。 良く焼いて食べると旨味が凝縮された味わいです。
16 アキレス(アキレス腱)
いわゆる牛すじを呼ばれる、おでんの具で良く目にする部位です。 非常に硬い部位ですが、
コラーゲン豊富で長時間煮込むことで、やわらかくなります。 赤身肉のスジなどと一緒に味噌煮込みするとこの上なく美味。
食肉処理場から届いた新鮮な国産牛ホルモンにこだわり、 専属の職人により下処理をし、
焼肉・もつ鍋用として、牛ホルモンの美味しさをお届けします。
おいしいステーキの焼き方
ステーキが焼きあがったら、今回は簡単に作れる和風オニオンソースをご紹介します。
材料(ステーキ約200gの場合)
たまねぎ……1/4個(すりおろし)
酒……大さじ2
みりん……大さじ1
醤油……大さじ1
にんにく……(すりおろし)少々
① ステーキを焼いたフライパンに酒、みりんを入れ、強火で煮立たせる。
② たまねぎ、醤油、にんにくを入れ、ひと煮立ちさせて完成。